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ネット接続で遅延が発生、DNSサーバの設定を変更したらネット接続が改善

ここ最近、ネット接続が遅くなったように感じるようになりました。ブラウズすると画像の表示に時間がかかったり、オンライン要素のあるゲームプレイにおいて遅延が酷い状態でした。最初のうちはゴールデンタイムで回線が混んでいるためかな?と、考えていたんですが酷いときは終日、遅延が発生してとてもイライラしていました
でも不思議な事にYoutube等の動画サイトの視聴は問題なくできるんですよね。ファイルのダウンロードも問題ない。ダウンロードは300Mbps、アップロードは80Mbpsほど出るため、機器の故障も考えられずに原因の特定も困難でした。



ONUと、Wi-Fiルーターの再起動を試みるも改善せず

とりあえず改善策として最初に行ってみるのが、ネットワーク機器の再起動
これで改善すればいいのですが、僕の場合は改善しませんでした。

あとは機器の故障を疑いましたが、Wi-Fiルーターを交換しても改善しないので、機器の故障もなさそうでした。 しかし、ゴールデンタイムだけ遅延するなら察しがつくのですが、終日なので原因の特定ができません。



ルーターに設定していたDNSサーバーを変更

ネット閲覧を高速する手段として、Googleのpublic DNS "8.8.8.8"、8.8.4.4を使用していました。
このDNSサーバーは、ネットサーフィン高速化の設定として情報が出回っていて、有名な設定例ですね。
僕も、この設定方法をみてルーターに入れていたのですが、一旦、設定を消してプロバイダーから自動で提供されるDNSサーバーにしてみました。

すると、もっさり感があったWeb閲覧がゴールデンタイムでもキビキビ動作するようになり改善、画像の表示も速くなりました。

考えられる原因として最近、NTT側で僕が利用しているプロバイダー対応の局内工事をしたので、Googleとの距離が遠くなったのかもしれません。もしくは、GoogleのDNSが何らかの原因で重くなっているのかな。とりあえず改善したので良し!



無償公開されているパブリックDNSサーバーの一部を紹介

Google


定番となっているネットサーフィンを高速化するために利用されていて、応答速度が高速で安全性が高いとされている
2020年3月に僕の環境下でネット接続に遅延が発生してしまい、利用を停止しました。
  • プライマリ:8.8.8.8
  • セカンダリ:8.8.4.4

Cloudflare


試してないけど、DNSの名前解決は速くなるが、接続速度が遅くなる場合もあるらしい、プライバシー重視ならいいみたい
  • プライマリ:1.1.1.1
  • セカンダリ:1.0.0.1

OpenDNS


安全でDNSの名前解決が速いらしい。
プロバイダから提供されているDNSで名前解決の速度が不満ならありかも
  • プライマリ:208.67.222.222
  • セカンダリ:208.67.220.220

Quad9


IBMとPacket Clearing House、Global Cyber Allianceの三者が合同で立ちげたそうで、安全でDNSの名前解決が速いらしい。
  • プライマリ:9.9.9.9
  • セカンダリ:149.112.112.112


パブリックDNSを使うメリット・デメリット

  • フィシング、マルウェア、スパム対策機能を持ったDNSがあり、
    セキュリティ向上に役立つことがある
  • 応答速度の向上
  • 海外のサービスにアクセスする場合、レスポンスが良い
  • 運営の規約や所在地の法律で通信の閲覧等が行われ、セキュリティリスクを負う場合がある
  • 特定サービスのブロックをされる場合がある
  • ログを取られている場合があり、不利益を負う事がある


最後に

他にも多数のパブリックDNSサーバーがありますが、その一部を紹介しました。
プロバイダから提供されるDNSを利用していて、応答速度に不満があるなら試してみる価値はありますが、設定するDNSによっては、サイトの閲覧ができなくなる現象に遭遇したので、自己責任でお願いします。



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